ギター教室「フレーヴォミュージック福岡」の音楽理論&ギターテクニック講座       frevo-music style
天神近くのギター教室「フレーヴォミュージック福岡」が、音楽理論を展開。クラシック、ロック、ジャズ、ボサノヴァ、フラメンコ等。初心者対応。教室案内、講師日記も要チェック。
オンコード 3 アッパーストラクチャーコード
さて、今回は前回に続き、オンコード番外編その2です。

今回紹介するのは「オンコードで指示されるのが、単音でなく、もう一つのコードである場合」です。

言葉で説明されても「???」でしょうから実例を。

C△7onG7 や C△7/F△7 などの場合です。

これらの場合、指示されているのは単音ではなくコードです。しかし、難しく考える必要はありません。単音の時と同様に「C△7+指示されたコードを低音部に」と考えればいいのです。

わかりやすくするために、自分がピアニストだと想像して下さい。

ピアニストは左手5本、右手5本の計10本の指を使って、同時に10音まで弾く事ができますね。

つまり、左手でEm7、右手でC△7を押さえる事など容易な訳です(たぶん・・・ホントはピアノ弾けないので容易かどうかは分からないです・・・)。

なので、ピアノ(キーボード)の譜面にこの手の指示は出てきます。このようなコードを特に「アッパーストラクチャーコード」といいます。

「ギターじゃ弾けないだろ」と思った方、ご安心ください。通常、ギターへの指示としてアッパーストラクチャーが書かれている事はありませんので。あくまで参考程度の知識でOK(なハズ!)です。もし出てきても、理論になれていればコードの構成音の中でも特に必要な音が分かるようになるので、重要な音だけ抜き出して弾けばOK(なハズ!!)です。